気づいたら1年たってました・・・てか1年前の記事も全然更新していない旨の記事でしたので、実質2年近くほったらかし。。。
この1年は、昨年度担当していた業務がごたつきまして、かなり忙しくしていたのですが、その関係でか4月の異動もなく、今の職場で4年目を迎えました。(4年目を迎えた職場は今回で2回目。基本的にはだいたい2年〜3年で転勤を余技なくされる会社・・・)
幸か不幸か転勤は回避できましたが、諸々ありまして「電気通信主任技術者」の資格を取得することとなりました。
実際にこの免許を使用するわけではないと思いますが会社も思惑があるらしく、まあ自分もとっておいて損はないかなと思いまして若干畑違いではありますが、来年1月の受験に向けてこれから勉強したいと思います。
電気通信主任技術者の試験科目
自分もこの資格についてあまり詳しくなかったのですが、軽く調べた感じ、昔は4科目受験の必要があったものの、今は3科目の受験になっているそうです!
試験科目
試験科目 伝送交換
主任技術者線路
主任技術者1.電気通信システム (1)電気通信工学の基礎 ◯ ◯ (2)電気通信システムの大要 ◯ ◯ 2.伝送交換設備及び設備管理(伝送交換主任技術者に限る。) 伝送交換設備の概要並びに当該設備の設備管理、セキュリティ管理及びソフトウェア管理 ◯ ― 3.線路設備及び設備管理(線路主任技術者に限る。) 線路設備の概要、当該設備の設備管理及びセキュリティ管理 ― ◯ 4.法規 (1)電気通信事業法及びこれに基づく命令 ◯ ◯ (2)有線電気通信法及びこれに基づく命令 ◯ ◯ (3)電波法及びこれに基づく命令 ◯ ◯ (4)不正アクセス行為の禁止等に関する法律及びこれに基づく命令 ◯ ◯ (5)電子署名及び認証業務に関する法律及びこれに基づく命令 ◯ ◯ (6)国際電気通信連合憲章及び国際電気通信連合条約の大要 ◯ ◯ 電気通信主任技術者とは | 電気通信主任技術者 | 日本データ通信協会 電気通信国家試験センター (dekyo.or.jp)
また、とある資格を所持している関係で、「1.電気通信システム」は免除になるとのこと。なので、受験が必要なのは「3.線路設備及び設備管理」と「4.法規」の2科目になります。
勉強方法
これが結構悩ましいのですが、マイナー?な試験なのかあまり情報がないんですよね…ただ、受験科目数が変更になったタイミングで試験も見直されているようで、古い参考書を使うのはヤバそうでした。
とりあえず、「法規」については暗記メインだろうと思いますので、過去問を解きつつ、関係法規を暗記する方向で進めたいと思います。
「線路設備」はとりあえず参考書を1冊買って読み込んでから過去問ですかね。参考書はオーム社のものが良さそう。
とりあえずしばらくは勉強に励みたいと思います。
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